新入社員が考案! 旧デザイン作業服 リユースプロジェクト

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沖縄タイムス社 提供

今年の6月、当社は40周年を迎えるにあたり、約30年ぶりとなる作業服のリニューアルを行いました。

 通常であれば旧デザインの作業服は、在庫など状態の良いものも産業廃棄物として処分しなければなりません。
しかし、そのまま処分するのはもったいないのではないか、当社が取り組んでいるSDGsの観点からもどうにか有効活用できないかと考え、今年度の新入社員の考案で、作業服を利用していただける地域団体へ寄付するプロジェクトを進めて参りました。

サイズの仕分けや寄付先の選定、先方への連絡・スケジュール調整などを新入社員が自ら行いました。

また、今回の寄付にあたり、有限会社ユニックス様のご協力により、全ての作業服の社名のネーム部分に自治会の名前を刺繍をしております。
有限会社ユニックス 会社HP https://unix-okinawa.co.jp/

総数 上下約400枚を那覇市安謝にある岡野自治会、嘉手納町にある嘉手納町西区自治会、沖縄市自治会、沖縄職業能力開発校、那覇市シルバー人材センターへ寄付いたしました。

 地域で事業を行う一企業として、今後も地域貢献、そして地域活性化のために様々な活動に取り組んで参ります。