オカノでは職場環境の更なる改善や生産性の向上を目的に各種部会を発足しております。
その中のひとつ「環境部会」では、職場における環境はもちろん、地域社会の環境の保全にも寄与するべく活動を続けております。
この度、その環境部会が主催し、「物を生かす」「社内交流」「社会貢献」の3つを目的とした「社内バザー」を開催しました。
「社内バザー」とは、社員が自宅で眠る衣類・靴・小物・家具・家電など、まだ使えるモノを社内に持ち寄り、必要な人に提供する取り組みです。
SDGsの「つくる責任・つかう責任」に通じるリサイクル活動の一環として、今回社内バザーを企画しました。
記念すべき第一回は、なんと261個もの商品が集まりました!
中にはワインセラーや簡易キャビネットまで!
この企画を通して、物を大切にする意識がさらに育まれ、社員同士の交流も多く生まれました。
今回の社内バザーの目標売上金は50,000円でしたが、多くの社員の協力のもとバザー当日はとても盛り上がり、最終的な売上は目標を超える51,700円となりました!
その売上金は今後寄付する予定となっております。
また、売れ残った商品はリサイクルショップへ販売し、その売上金はバザーの売上金とともに寄付する予定です。
今後も地域社会で活動する一企業として、地域環境の保全に向けてさらなる取り組みに励んで参ります。